皆様こんにちは。
ロンドンでの修行生活を終え、しれっと帰国致しまして無事に日本で令和を迎えました。帰国まで1ヶ月に迫ったところで財布を擦られたり、旅行にインフルエンザに不動産屋とのバトルなど、良くも悪くも多忙な毎日を送っておりました。そんなわけで、ネタはいくつか用意していたのですがアップする暇がありませんでした。今となってはどれも賞味期限切れなのですが、ロンドン滞在中私の心の支えであったライフドローイングイベントについて、振り返りつつ皆様にもご紹介していきたいと思います。渡航をお考え中の方の今後の参考になればと思います(なるか)
☆Life drawing with ELSC
ELSCとは East London Stripper Collectiveの略で、その名の通り東ロンドンにてストリッパーを描く会です。モデルは常にセクシー系のべっぴん揃い。そのためかこのイベントだけ男性参加者の割合が高めでした(笑)パブを一部屋借り切って毎週月曜に開催されています。
クリスマスはスペシャル回ということで男性ストリッパー兼ドラァグクイーンのモデルさんでした。ウルフカットのめちゃめちゃ可愛い人でした。地毛は赤毛なんだって。赤毛×ドラァグクイーンとかもう最高すぎて…感涙(ちなみに彼/彼女は先日開催されたロンドンでのドラァグクイーンイベントにて優勝した模様。おめでとうございます♡)
こちらのイベントでは最後に書き手参加型のセッションが設けられていて、モデルさんが誰か1人を選んで一緒にモデルをやらされます(もちろん着衣)ちなみにドラァグクイーンのときは私が選ばれました。やっだ、ドラァグクイーンとついに気持ちが通じたわ!と心の中で発狂しつつも、冷静な顔してその場をやり過ごしました。
イベント終了後は一枚お気に入りをモデルさんにプレゼント。同時に他の参加者の方と絵を見せ合ったり談笑する時間でもあります。スーパーシャイの私が一瞬だけ並のシャイに戻って他人と交流できる唯一の機会です。(自分で言ってて悲しくなるわ)
☆Art Macabre
こちらは季節やイベントによってテーマを設けて開催される個性派のドローイング会。セッションごとにだんだん薄着になって最終的にはヌードに。(結果ストリップと同じシステムですね。)
最後は皆で絵を見せ合います。これはどこも同じですね。
こちらも時々モデルにドラァグクイーンがいたりするので、そんなときは光の速さで近づいてインスタを聞きます。←
着衣といってもファッションドローイングというよりは、衣装も小道具もなんとなく小劇場のアングラ芝居を彷彿とさせる感じ。モデルのタイプも様々で、毎回違ったアプローチで人体と向き合う楽しさがあります。ザ・肉体賛美。
☆Pride at RHACC
こちらはプライドウィークにあわせて、高級住宅街リッチモンドのカルチャースクールで開催されたイベント。当然モデルはドラァグクイーンのおネエさま!今回のモデルさんはジンジャースパイス(ジェリ・ハウウェル)のモノマネをされてる方だそうで、モデル慣れしていないせいか終始眠気と戦っておられました(笑)
☆East London Art&Wellbeing(ごめんなさい、写真はありません...)
こちらも東ロンドンで毎週木曜に開催されております。テーマはアートを通じてチー(中国語でいう”気”のようなもの?)を高め、心身ともに健康的な生活を送ることを目的としたスピリチュアル臭強めなイベント。
教室に入るとまず皆で5分間の瞑想から始めます。初回に遅刻して瞑想中に入り込んでしまった私は事態を把握できず、恐怖で卒倒しそうでした。様々な感情を吐き出し芸術に昇華させるといったそもそものテーマに反し、芸能人のポートレイトばかり描いていた私はどう考えても周りから浮いてる存在でしたが、他の参加者の方はいつも優しく絵を褒めてくれました。(先生はどう思っていたかわからないが。笑)最後までチーの正体は分からなかったけれど、私にとっては癒しの時間でした。
☆Frame Factory Life drawing class
こちらはおしゃれスポットHighbury&Islingtonにある額縁店"Frame Factory"が主催のドローイングクラスです。お店や併設された作業スペースにはハイブリーならではのお上品な雰囲気が漂います。そして講師がとてもイケメン◎笑
休憩時間にはイケメン先生からのお茶とビスケットのサービスも。最高に癒される〜。参加している方々は年齢も性別もさまざまで、休憩時間に個別で講評を受けている熱心な学生たちもいます。先生も参加者のその日の雰囲気に合わせて手を入れたり、自分も参加したりするそうです。
全然関係ないけれど、この日のモデルさんは3年前に別のイベントで描いたことのある方でした。すごい偶然。といっても前も似たようなことがあったので、ヌードモデル業界は案外狭い世界なのかもしれない。モデルなのに黙っていられない性分の人で、ヌーディストのコメディアンみたいでした(パワーワードw)
誰得な情報を長々と語らせて頂きました。すみません。最後まで辛抱強く読んでくださってありがとうございます。
トラブル続きで毎日キレ気味のロンドンライフでしたが、離れてみると結構寂しいものですね(ロンドンあるある)色々あったけど、私の(少し歪んだ)イギリス愛は永久に不滅です。躁鬱気味の私を支えてくださった皆様本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしく。
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Tuesday, 21 May 2019
Wednesday, 28 November 2018
Jinkxyな日々
こんにちは。またまた久しぶりの更新となってしまいました。
今回は世界一ラヴリーなドラァグクイーン、Jinkx Monsoonたんのライブレポを皆様とシェアしたいと思います。
我らがJinkxたんと相方Major Scalesさまが新譜”The Ginger Snapped"を引っさげやって来たのは、イギリス南部に位置する海辺の街ブライトン!駅から少し離れた小劇場The Old Marketが本日の会場となります。劇場の雰囲気がまたいいんですわ。何よりスタッフの方々がスーパー親切。ブライトンだからなのか。
今回は多忙な日々に疲れ、心を病んだドラァグクイーン JinkxとカウンセラーのMajorという設定でストーリーが展開していきます。
オープニングナンバーは私のお気に入り、She Evil!間奏ではJinkxたんがブルーのナース服からシースルーガウンへの生着替えを披露。あぁ美しさの極みです。今日もコルセットでばっちり腰を絞りまくっています。ゴージャスな衣装に身を包み、Majorと共に歌とダンスとトークで会場を盛り上げます。今回全編を通して思ったのはやはりCDより断然生が良いということ!Jinkxたんのパワフルで伸びやかな歌声に痺れました。
さらに、才能溢れるJinkxたんはRPDRを代表するコメディクイーンの1人でもあります。MCではアドリブでお客さんをいじり倒し客席を大いに沸かせておりました。(ブライトンのお客さんは沸点が低いのか?と思う程に。笑)初日は特にクセの強いマダムが最前列に座ってらして、笑い声をあげるたびJinkxたんもたまらず苦笑い。
さらに、ドラァグ界のNo.1コメディアン、ビアンカの名を耳にしたJinkxたんが動揺して口に含んだ水を噴き出す場面があるのですが、私は割とステージに近い席に座っていたため幸運にもそれを顔面に浴びることに。めちゃくちゃびっくりして声をあげてしまったけれど、ありがたいと思って化粧水代わりに肌にすり込みました(皆さん、どうか引かないでw)ショーの後にtwitterに「びっくりさせてごめんなさい、どうか私を嫌いにならないで」とお詫びのコメントを添えていたJinkxたん、スウィート過ぎるやろ!
またジョークを交えながらも、LGBTを含む現代社会が抱える問題に言及する場面も。人生色々なんだから無理して笑顔を作るより自分の気持ちに正直でいることの方が大切よ、と優しさの滲む言葉で締めくくりました。泣いたよねー。
笑わされたり、涙腺刺激されたり、水かけられたりと予想以上に内容盛りだくさんだったショーもあっという間に終幕。その後は余韻に浸る間もなく、緊張感MAXで初のM&Gに挑みます。順番を待つ間の私は、路上にいたら警察に職質されるレベルで挙動不審でした。
そしていよいよ、愛するJinkxたんとご対面。Jinkxたんは会って早々、ヘラヘラしながら近づくおかしなアジア人を力いっぱい抱きしめてくれました。私もコルセットの上からしっかりと抱きしめ返します。嬉し過ぎて失神しそうなのを必死に堪えながら、準備して来た似顔絵とファンレターを渡しました。緊張して断片的な記憶しかないのですが、今宿泊しているAirBnBの部屋の壁に絵画がたくさん飾ってるからこれもそこに加えるねと言ってくれました。え、他人の家なのにそんなことしていいの?と内心思いましたが、とりあえず幸せでした。私の名前を覚えようと、何度も聞き返してくれたのも涙が出るほど嬉しかった(私の名前は英語圏の人には発音しづらいのでスルーされることが多い。)
写真を撮って、更にハグをしまくって最後に持参した写真集にサインを頂きました。すると、著者の方がたまたま本日のショーに来ているとのことで、その方を紹介してもらえることに。これまた気さくでとても謙虚な方でした。
ああああ今日1日で憧れの人に2人も会えるなんて。幸せ過ぎて怖い!!!嬉しさと興奮が入り交じり、自分がどんな状態だったか全然覚えていません。とりあえず駅まで歌いながら帰ったことだけは覚えている(笑)シャイ検定1級の私はこういう一発勝負の場がとても苦手で、厚かましい態度をとっていたんじゃないか、もっと気の利いた返しができたはずなのになどと後悔を残しやすいんですが(そして一週間は引きずるw)、今は全て忘れて全力で幸せを噛み締めます。
また近いうちに会えますように。どうか日本にも来てね。
それでは皆さん、ご一緒に!WATER OFF A DUCK’S BACK!!!
今回は世界一ラヴリーなドラァグクイーン、Jinkx Monsoonたんのライブレポを皆様とシェアしたいと思います。
我らがJinkxたんと相方Major Scalesさまが新譜”The Ginger Snapped"を引っさげやって来たのは、イギリス南部に位置する海辺の街ブライトン!駅から少し離れた小劇場The Old Marketが本日の会場となります。劇場の雰囲気がまたいいんですわ。何よりスタッフの方々がスーパー親切。ブライトンだからなのか。
中には小洒落たバーも。
オープニングナンバーは私のお気に入り、She Evil!間奏ではJinkxたんがブルーのナース服からシースルーガウンへの生着替えを披露。あぁ美しさの極みです。今日もコルセットでばっちり腰を絞りまくっています。ゴージャスな衣装に身を包み、Majorと共に歌とダンスとトークで会場を盛り上げます。今回全編を通して思ったのはやはりCDより断然生が良いということ!Jinkxたんのパワフルで伸びやかな歌声に痺れました。
Majorに手伝ってもらい服をぬぎぬぎ
ヒューヒュー!
一気にテンションが上がる客席。
ゴージャスJinkxたんの完成!!!
さらに、ドラァグ界のNo.1コメディアン、ビアンカの名を耳にしたJinkxたんが動揺して口に含んだ水を噴き出す場面があるのですが、私は割とステージに近い席に座っていたため幸運にもそれを顔面に浴びることに。めちゃくちゃびっくりして声をあげてしまったけれど、ありがたいと思って化粧水代わりに肌にすり込みました(皆さん、どうか引かないでw)ショーの後にtwitterに「びっくりさせてごめんなさい、どうか私を嫌いにならないで」とお詫びのコメントを添えていたJinkxたん、スウィート過ぎるやろ!
色っぽく歌い上げるCartoons and vodka
またジョークを交えながらも、LGBTを含む現代社会が抱える問題に言及する場面も。人生色々なんだから無理して笑顔を作るより自分の気持ちに正直でいることの方が大切よ、と優しさの滲む言葉で締めくくりました。泣いたよねー。
Imperfection is beauty、良い言葉よね。
笑わされたり、涙腺刺激されたり、水かけられたりと予想以上に内容盛りだくさんだったショーもあっという間に終幕。その後は余韻に浸る間もなく、緊張感MAXで初のM&Gに挑みます。順番を待つ間の私は、路上にいたら警察に職質されるレベルで挙動不審でした。
そしていよいよ、愛するJinkxたんとご対面。Jinkxたんは会って早々、ヘラヘラしながら近づくおかしなアジア人を力いっぱい抱きしめてくれました。私もコルセットの上からしっかりと抱きしめ返します。嬉し過ぎて失神しそうなのを必死に堪えながら、準備して来た似顔絵とファンレターを渡しました。緊張して断片的な記憶しかないのですが、今宿泊しているAirBnBの部屋の壁に絵画がたくさん飾ってるからこれもそこに加えるねと言ってくれました。え、他人の家なのにそんなことしていいの?と内心思いましたが、とりあえず幸せでした。私の名前を覚えようと、何度も聞き返してくれたのも涙が出るほど嬉しかった(私の名前は英語圏の人には発音しづらいのでスルーされることが多い。)
写真を撮って、更にハグをしまくって最後に持参した写真集にサインを頂きました。すると、著者の方がたまたま本日のショーに来ているとのことで、その方を紹介してもらえることに。これまた気さくでとても謙虚な方でした。
ああああ今日1日で憧れの人に2人も会えるなんて。幸せ過ぎて怖い!!!嬉しさと興奮が入り交じり、自分がどんな状態だったか全然覚えていません。とりあえず駅まで歌いながら帰ったことだけは覚えている(笑)シャイ検定1級の私はこういう一発勝負の場がとても苦手で、厚かましい態度をとっていたんじゃないか、もっと気の利いた返しができたはずなのになどと後悔を残しやすいんですが(そして一週間は引きずるw)、今は全て忘れて全力で幸せを噛み締めます。
似顔絵に寄せて表情を作ってくれた心優しきjinkxたん。きゃわわ。
17年ぶりくらいにガチなファンレターを書きました(笑)
また近いうちに会えますように。どうか日本にも来てね。
それでは皆さん、ご一緒に!WATER OFF A DUCK’S BACK!!!
ブライトンはいつ行っても良い街です。
Monday, 22 October 2018
カピー先生備忘録その②
皆様こんにちは。
需要がないことは重々承知しておりますが、我が永遠のアイドルFranz Ferdinandたんのライブレポ(というより単なる備忘録)を久々にアップしたいと思います。おそらくこれがイギリス滞在中で最後のフランツライブとなるでしょう。くぅさみしい!
今回の会場はロンドン北部に位置するラウンドハウス。建物内にバーやイベントスペースを備えたライブハウスとしてはやや大きめの会場です。
新曲のGlimpse of Loveで景気よくスタート。こちらの曲はMVがとても可愛らしい仕上がりとなっているので興味のある方はぜひご覧下さい。ジュリアンのトレーナー姿がとろけるほどキュート。アラフォーのおじさん達も頑張ってます。
https://www.youtube.com/watch?v=Et9wZVyYra0
本日のカピー先生は黒地にピンクの水玉柄といったガーリーな出で立ちで登場。ジュリアンのディノの加入によりフランツ内での柄シャツ率がぐっと高くなっておばちゃん嬉しいわ。
その後Do you want to、The Dark of the Matinée、Lazy Boy等新旧ヒット曲を立て続けに演奏。中でも十数年ぶりにセトリ入りを果たしたというShopping for Bloodでは、彼らを追いかけていた高校時代の思い出が一気にフラッシュバック、懐かしい気持ちになりました。インロックでの初々しい巻頭特集を未だに覚えています。青春の1ページ、尊いですね。同じく1stからのCome On Homeも続けて披露。ミラーボールの演出がスーパーお洒落でした。間奏のキーボードがまたたまらんのよね。
新作からのお気に入りFinallyを堪能した後、お馴染みの疾走感溢れるイントロで始まったTake Me Out。エースが満を持しての登場です!会場の熱気は最高潮に達し、過去に例を見ないほどの激しいモッシュができあがっておりました。フランツのライブでモッシュを見るのはちょっと複雑な気分でしたが、そのうちに私の豆腐メンタルも鍛えられて、目には目を歯には歯を戦法で精一杯抗戦しました(とは言えやんわりと押し返す程度。笑)
見どころはJCSの司祭ズを彷彿とさせる迫り来るギター陣。サビのTake me outでぴょんぴょん飛び跳ねる3人が悶絶級の可愛さでした。そしてその傍らにはシリアスな表情で大地をしっかり踏みしめて演奏するボブたんの姿が。その頑な姿勢にむしろ萌え。←
アンコールのラストは待ってましたのThis fire!!!大岡カピー越前が再び降臨し、会場を制します。お馴染みのC&Rで私たちはすっかりカピー越前の虜。一度しゃがみこんで謎の時間を共有した後、力の限り”Burn this city, burn this city!!!”と叫びます。(その時ちらりと見えたキューティーズが最高に可愛い顔してた)恍惚の表情を浮かべ大変満足した様子の大岡カピー越前。本日も見事な大岡裁きでした(感涙)
あっという間にライブは終了、名残惜しい気持ちを抑えることができず今回もまた出待ちに参戦しました。相変わらずBBAは私1人で浮いておりましたが、フレンドリーなスペイン人の女の子が話しかけてきてくれてどきどきしながら国際ファン交流。音楽の趣味が同じなんだから仲良くなれないわけがない!いつもはスーパーシャイな私も話が弾みました。たまたま行ったライブで意気投合してバンドを結成するミュージシャンの気持ちが少しだけ分かったような。←
2時間ほど待った頃でしょうか、親切なセキュリティのおじちゃんが「誰待ってんの?アレックス?呼んできてあげようか?」と声をかけてきてくれました。すげー!おじちゃんそんな権限持ってんの!?笑
程なくして、本当にカピー先生が登場!!(おじちゃんすげい)ギターや荷物をぱんぱんに抱え、わざわざ私たちの待つ広場へ出向いてくれました。なんていい人なんや。すでに感無量で手の震えが止まらなくなっていた私ですが、なんとかカピー先生の優しさに支えられ一緒に写真をパチり。ファン1人1人にだいぶ時間を割いて色々な話をしてくれました。楽曲の話題になると興奮して声も大きくなる先生。はぁ素敵。さらに「歌詞のタトゥーを入れようと思ってる!」というファンに対し、「だめだ!タトゥーは絶対にだめだ!」と父親のような口ぶりで反対していた先生が印象的でした。皆ウケてた。笑
他のファンと話をするカピー先生の横に立ちながら、「あーこの声を永遠に聞いていたい」「私はこの声で毎日眠りにつきたい」などと妄想愛を皆とシェア。考える事は皆一緒なのね。おばちゃん癒されました。熱狂的なファンからキスマークをいくつか貰って、カピー先生はuberでお帰りに。私たちが見えなくなるまで手を振ってくれるという、ファンであるこちら側が心配になるほどのいい人っぷり。どこかで変な輩にカツアゲとかされないといいけど(されねぇわ)
愛らしいファンたちと今夜は最高だったね!と言葉を交わして家路につきました。あぁフランツを追いかけていて良かった。今までの苦労もこのためにあったのだと思えば私もいくらか救われます。ここへきてやっとロンドンに来た理由がクリアになってきました。そう、私は大好きな人たちに会う為にロンドンにやってきたのです。もう語学や仕事なんてものは二の次なんです。←
需要がないことは重々承知しておりますが、我が永遠のアイドルFranz Ferdinandたんのライブレポ(というより単なる備忘録)を久々にアップしたいと思います。おそらくこれがイギリス滞在中で最後のフランツライブとなるでしょう。くぅさみしい!
今回の会場はロンドン北部に位置するラウンドハウス。建物内にバーやイベントスペースを備えたライブハウスとしてはやや大きめの会場です。
新曲のGlimpse of Loveで景気よくスタート。こちらの曲はMVがとても可愛らしい仕上がりとなっているので興味のある方はぜひご覧下さい。ジュリアンのトレーナー姿がとろけるほどキュート。アラフォーのおじさん達も頑張ってます。
https://www.youtube.com/watch?v=Et9wZVyYra0
本日のカピー先生は黒地にピンクの水玉柄といったガーリーな出で立ちで登場。ジュリアンのディノの加入によりフランツ内での柄シャツ率がぐっと高くなっておばちゃん嬉しいわ。
その後Do you want to、The Dark of the Matinée、Lazy Boy等新旧ヒット曲を立て続けに演奏。中でも十数年ぶりにセトリ入りを果たしたというShopping for Bloodでは、彼らを追いかけていた高校時代の思い出が一気にフラッシュバック、懐かしい気持ちになりました。インロックでの初々しい巻頭特集を未だに覚えています。青春の1ページ、尊いですね。同じく1stからのCome On Homeも続けて披露。ミラーボールの演出がスーパーお洒落でした。間奏のキーボードがまたたまらんのよね。
新作からのお気に入りFinallyを堪能した後、お馴染みの疾走感溢れるイントロで始まったTake Me Out。エースが満を持しての登場です!会場の熱気は最高潮に達し、過去に例を見ないほどの激しいモッシュができあがっておりました。フランツのライブでモッシュを見るのはちょっと複雑な気分でしたが、そのうちに私の豆腐メンタルも鍛えられて、目には目を歯には歯を戦法で精一杯抗戦しました(とは言えやんわりと押し返す程度。笑)
見どころはJCSの司祭ズを彷彿とさせる迫り来るギター陣。サビのTake me outでぴょんぴょん飛び跳ねる3人が悶絶級の可愛さでした。そしてその傍らにはシリアスな表情で大地をしっかり踏みしめて演奏するボブたんの姿が。その頑な姿勢にむしろ萌え。←
↑微動だにしないボブたん(右端)コラかよ。
アンコールのラストは待ってましたのThis fire!!!大岡カピー越前が再び降臨し、会場を制します。お馴染みのC&Rで私たちはすっかりカピー越前の虜。一度しゃがみこんで謎の時間を共有した後、力の限り”Burn this city, burn this city!!!”と叫びます。(その時ちらりと見えたキューティーズが最高に可愛い顔してた)恍惚の表情を浮かべ大変満足した様子の大岡カピー越前。本日も見事な大岡裁きでした(感涙)
↑頭が高い、頭が高い。まだ頭が高い。と結構しつこいカピー越前。
↑休憩しつつカピー越前を見守るキューティーズ
↑渾身のドヤ
あー楽しかったー可愛かった燃え尽きたー。
あっという間にライブは終了、名残惜しい気持ちを抑えることができず今回もまた出待ちに参戦しました。相変わらずBBAは私1人で浮いておりましたが、フレンドリーなスペイン人の女の子が話しかけてきてくれてどきどきしながら国際ファン交流。音楽の趣味が同じなんだから仲良くなれないわけがない!いつもはスーパーシャイな私も話が弾みました。たまたま行ったライブで意気投合してバンドを結成するミュージシャンの気持ちが少しだけ分かったような。←
2時間ほど待った頃でしょうか、親切なセキュリティのおじちゃんが「誰待ってんの?アレックス?呼んできてあげようか?」と声をかけてきてくれました。すげー!おじちゃんそんな権限持ってんの!?笑
程なくして、本当にカピー先生が登場!!(おじちゃんすげい)ギターや荷物をぱんぱんに抱え、わざわざ私たちの待つ広場へ出向いてくれました。なんていい人なんや。すでに感無量で手の震えが止まらなくなっていた私ですが、なんとかカピー先生の優しさに支えられ一緒に写真をパチり。ファン1人1人にだいぶ時間を割いて色々な話をしてくれました。楽曲の話題になると興奮して声も大きくなる先生。はぁ素敵。さらに「歌詞のタトゥーを入れようと思ってる!」というファンに対し、「だめだ!タトゥーは絶対にだめだ!」と父親のような口ぶりで反対していた先生が印象的でした。皆ウケてた。笑
↑ファンと交流するカピーお父さん。本日もお洒落なり。
他のファンと話をするカピー先生の横に立ちながら、「あーこの声を永遠に聞いていたい」「私はこの声で毎日眠りにつきたい」などと妄想愛を皆とシェア。考える事は皆一緒なのね。おばちゃん癒されました。熱狂的なファンからキスマークをいくつか貰って、カピー先生はuberでお帰りに。私たちが見えなくなるまで手を振ってくれるという、ファンであるこちら側が心配になるほどのいい人っぷり。どこかで変な輩にカツアゲとかされないといいけど(されねぇわ)
愛らしいファンたちと今夜は最高だったね!と言葉を交わして家路につきました。あぁフランツを追いかけていて良かった。今までの苦労もこのためにあったのだと思えば私もいくらか救われます。ここへきてやっとロンドンに来た理由がクリアになってきました。そう、私は大好きな人たちに会う為にロンドンにやってきたのです。もう語学や仕事なんてものは二の次なんです。←
Saturday, 1 September 2018
Drag World 2018
皆さんこんにちは。お元気ですか?
私はHigh&Lowを繰り返し複雑な思いを抱きながらも未だにロンドンにしがみついております。
今回は私にとって今一番心の拠り所となっているドラァグクイーンについて掘り下げたいと思います。弟に「最近お姉ちゃんはDrag queenにハマってるよ☆」と伝えたところ、「え、ドラッグ?大丈夫?どした?」と予想外のマジレスを頂きました。ちょっと待って。1年ちょっと家を離れただけで姉弟間でもこんなに話が通じなくなるの?
ワタクシ、RuPaul大先生のDrag Raceをきっかけに今はクイーンたちの虜でございまして、暇さえあれば動画を見漁っております。もっと早くから取りかかるべきだったと後悔しましたが、なんだか最近私と一緒に世界がドラァグブームを迎えてる気もします。プライマークでもRu先生のTシャツ売り始めたし…え、これって私が自意識過剰なだけ?(YES)
そんなわけで今年は、毒舌クイーンのBianca Del Rio先生のコメディショーを皮切りに、シーズンファイナルを皆で分かち合う番組上映会、ドラァグクイーンをモデルに迎えたライフドローイング会、毎年お馴染みのプライドパレード、最新シーズンのワールドツアー、ロンドン最大のドラァグコンベンションと、ドラァグカルチャー関連の様々なイベントに足を運びました。その中でもついこの間行ったばかりのコンベンション、Drag Worldをご紹介したいと思います。需要はなくとも語らせて頂きます。
Drag Worldは毎年ロンドンで開催されるドラァグクイーンの祭典。RPDRからのゲストはもちろん、ロンドンで活躍するクイーンたちのショーも見られます。会場の雰囲気はこんな感じ。レッドカーペットならぬピンクカーペットが可愛らしいですね。
今回最大の目的は、お気に入りクイーンのJinkx Monsoon、Katya Zamolodchikovaと一緒に写真を撮ること!!!ミート&グリートのチケット争奪戦には早々と破れてしまったものの諦めきれず、それぞれのブースに地道に並んで撮影チャンスを伺う作戦に出ました。
まずは本命のJinkxたんから。私がブースに着いたときにちょうど写真撮影をしている最中でした。このまますんなりいけるかと列に並んだ瞬間、イベント担当者からお呼びがかかりJinkxたんは他ブースへ移動。クイーンは担当ブースの他にも、トークショー、M&Gなど過密スケジュールで会場内を常に動き回っているのです。お仕事とはいえその様子はかなりハード。それにも関わらず、常に笑顔でファン1人1人に時間をじっくり割いてくれるクイーンの皆様はまさにプロフェッショナル仕事の流儀。ありがたいですね。
ブース前に並ぶ事2時間。そのときはやってきました。トレードマークの赤毛に黒のラメ入りドレスのクラシカルな装いで現れた生Jinkxたん!!!これ以上無理ってくらい顔を押し付けて一緒に記念撮影させて頂きました。変顔含めて3枚も撮ってくれた。物腰が柔らかくていい匂いがして髪もふわふわで(ウィッグだけど)。今すぐ嫁に欲しいと思いました(無理)いつもは不運な私ですが、今回ばかりは幸運なことにJinkxたんがブースを去る2分前に撮影完了。あっぶねー。私の後ろの方が最後のお客さんでした。
Jinkxたんは大急ぎでトークショーにも出演(左端)。隣にいるのは我らがビューティークイーンのViolet Chachki嬢です。美しい。たまに見せる素の表情もいいよね。
お客さんにもカラフルな髪色が目立ち、見ているだけで楽しいです。おそらく会場では私が一番薄化粧だったでしょう。
トークショーをゆっくり覗いている暇もなく、次なるターゲットはロシアが生んだセクシーモンスターKatya!!(実際は生粋のアメリカ人)
爆発的人気を誇るKatyaのブースは列が途切れることなくできていたのでランチのポテトを食べながら覚悟して行列に参戦。イベントも終盤に差し掛かりそわそわしながら順番を待つ事2時間。こちらもタイミング良く、イベント終了の15分前くらいに順番が巡ってきました!!!!あまりの感動に終始手が震えていました。Katyaってクイーンの中では大胆で男らしくて下ネタもばんばん繰り出すイメージあるけど、疲れを見せる事なくフレンドリーかつ丁寧にファンと接する姿が印象的でした。自称M&Gクイーンなだけある。ハグも声掛けも人一倍濃厚。始まったらあっという間だったけど、お馴染みのぱっつん前髪に不思議な柄のワンピースを着ていたのだけははっきり覚えています。この写真に結婚報告のメッセージを添えて友達にばらまこうかと考えております。
ゲストの展示ブースの他には、クイーン御用達コスメ、ウィッグ、衣装の販売ブースもありました。見る暇は全然なかったけれど。あと、途中ですれ違ったFarrah Moanの顔の小ささに驚いて思わず3度見くらいしました。外国人あるある。
RPDRの盛り上がりもあってイベントは大盛況でしたが、アメリカに比べたら規模も小さめだと思うのでクイーンとの交流を図るならロンドンが狙い目だと思います!人の波も比較的ゆるやか。ただ一つ、これまで参加した他ジャンルのコンベンションに比べてファンのマナーの悪さが目立っていたことが非常に残念でした。せっかく会えたクイーンの前で醜態晒すのはやめましょう。会場のすぐ外には怪しい煙も立ちこめていて、その臭いを嗅ぐたびに気分が台無しになりました。ダメ、絶対!!!
まぁそんなこんなで色んな非日常を体験できたDrag World。かなり楽しみました!チャンスがあればまた帰ってきたいと思います。
私はHigh&Lowを繰り返し複雑な思いを抱きながらも未だにロンドンにしがみついております。
今回は私にとって今一番心の拠り所となっているドラァグクイーンについて掘り下げたいと思います。弟に「最近お姉ちゃんはDrag queenにハマってるよ☆」と伝えたところ、「え、ドラッグ?大丈夫?どした?」と予想外のマジレスを頂きました。ちょっと待って。1年ちょっと家を離れただけで姉弟間でもこんなに話が通じなくなるの?
ワタクシ、RuPaul大先生のDrag Raceをきっかけに今はクイーンたちの虜でございまして、暇さえあれば動画を見漁っております。もっと早くから取りかかるべきだったと後悔しましたが、なんだか最近私と一緒に世界がドラァグブームを迎えてる気もします。プライマークでもRu先生のTシャツ売り始めたし…え、これって私が自意識過剰なだけ?(YES)
そんなわけで今年は、毒舌クイーンのBianca Del Rio先生のコメディショーを皮切りに、シーズンファイナルを皆で分かち合う番組上映会、ドラァグクイーンをモデルに迎えたライフドローイング会、毎年お馴染みのプライドパレード、最新シーズンのワールドツアー、ロンドン最大のドラァグコンベンションと、ドラァグカルチャー関連の様々なイベントに足を運びました。その中でもついこの間行ったばかりのコンベンション、Drag Worldをご紹介したいと思います。需要はなくとも語らせて頂きます。
Drag Worldは毎年ロンドンで開催されるドラァグクイーンの祭典。RPDRからのゲストはもちろん、ロンドンで活躍するクイーンたちのショーも見られます。会場の雰囲気はこんな感じ。レッドカーペットならぬピンクカーペットが可愛らしいですね。
↑至る所でクセの強い女子会が開かれております。
まずは本命のJinkxたんから。私がブースに着いたときにちょうど写真撮影をしている最中でした。このまますんなりいけるかと列に並んだ瞬間、イベント担当者からお呼びがかかりJinkxたんは他ブースへ移動。クイーンは担当ブースの他にも、トークショー、M&Gなど過密スケジュールで会場内を常に動き回っているのです。お仕事とはいえその様子はかなりハード。それにも関わらず、常に笑顔でファン1人1人に時間をじっくり割いてくれるクイーンの皆様はまさにプロフェッショナル仕事の流儀。ありがたいですね。
ブース前に並ぶ事2時間。そのときはやってきました。トレードマークの赤毛に黒のラメ入りドレスのクラシカルな装いで現れた生Jinkxたん!!!これ以上無理ってくらい顔を押し付けて一緒に記念撮影させて頂きました。変顔含めて3枚も撮ってくれた。物腰が柔らかくていい匂いがして髪もふわふわで(ウィッグだけど)。今すぐ嫁に欲しいと思いました(無理)いつもは不運な私ですが、今回ばかりは幸運なことにJinkxたんがブースを去る2分前に撮影完了。あっぶねー。私の後ろの方が最後のお客さんでした。
Jinkxたんは大急ぎでトークショーにも出演(左端)。隣にいるのは我らがビューティークイーンのViolet Chachki嬢です。美しい。たまに見せる素の表情もいいよね。
お客さんにもカラフルな髪色が目立ち、見ているだけで楽しいです。おそらく会場では私が一番薄化粧だったでしょう。
トークショーをゆっくり覗いている暇もなく、次なるターゲットはロシアが生んだセクシーモンスターKatya!!(実際は生粋のアメリカ人)
爆発的人気を誇るKatyaのブースは列が途切れることなくできていたのでランチのポテトを食べながら覚悟して行列に参戦。イベントも終盤に差し掛かりそわそわしながら順番を待つ事2時間。こちらもタイミング良く、イベント終了の15分前くらいに順番が巡ってきました!!!!あまりの感動に終始手が震えていました。Katyaってクイーンの中では大胆で男らしくて下ネタもばんばん繰り出すイメージあるけど、疲れを見せる事なくフレンドリーかつ丁寧にファンと接する姿が印象的でした。自称M&Gクイーンなだけある。ハグも声掛けも人一倍濃厚。始まったらあっという間だったけど、お馴染みのぱっつん前髪に不思議な柄のワンピースを着ていたのだけははっきり覚えています。この写真に結婚報告のメッセージを添えて友達にばらまこうかと考えております。
↑こちらがそのワンピース。
ゲストの展示ブースの他には、クイーン御用達コスメ、ウィッグ、衣装の販売ブースもありました。見る暇は全然なかったけれど。あと、途中ですれ違ったFarrah Moanの顔の小ささに驚いて思わず3度見くらいしました。外国人あるある。
↑名前は存じ上げませんが、この方のショーすごく良かったです。
RPDRの盛り上がりもあってイベントは大盛況でしたが、アメリカに比べたら規模も小さめだと思うのでクイーンとの交流を図るならロンドンが狙い目だと思います!人の波も比較的ゆるやか。ただ一つ、これまで参加した他ジャンルのコンベンションに比べてファンのマナーの悪さが目立っていたことが非常に残念でした。せっかく会えたクイーンの前で醜態晒すのはやめましょう。会場のすぐ外には怪しい煙も立ちこめていて、その臭いを嗅ぐたびに気分が台無しになりました。ダメ、絶対!!!
まぁそんなこんなで色んな非日常を体験できたDrag World。かなり楽しみました!チャンスがあればまた帰ってきたいと思います。
↑ちなみに今回私はこのTシャツで参戦。RuPaulお母さんよー。
Tuesday, 27 February 2018
フランツ大感謝祭2018
皆様こんにちは。
今月は待ちに待ったフランツの新譜リリースとロンドン公演というダブルのおめでた月間でありまして、カプラノス大先生を再び崇め倒して参りました。
今回は初のブリクストンO2アカデミーに参戦。スタッフの塩対応が印象的な会場でした。←
カピー先生は前回よりも更に短めの金髪に黒のスーツ姿で登場。エレカシの宮本さんを彷彿とさせました(動きも良く似ている。笑)
まずは新譜の表題作Always ascendingを披露。前奏のカウントダウンにあわせて会場の熱気も徐々に高まります。レトロな雰囲気漂う新作の中でも特に好きな一曲です。
初期のギターポップを離れダンスミュージック寄りのスタイルの変化に寂しさを感じておりましたが、全っ然そんな心配いらなかった。随所で感じられるフランツ節と懐かしのサイケデリックサウンド。エレクトロでありながらもギターのカッティングを響かせるバランス感覚はお見事です。結成当時からのモットーである女の子を踊らせる音楽とやらをしっかり貫いております!
キレの良いLazy boyは案の定の盛り上がりを見せ、サビを皆で大合唱。Slow don’t kill me slowを演奏してくれたのも嬉しかったです。こちらも優しくて耳馴染みの良いリズムが印象的なお気に入り曲なので。
お馴染みのTake me out、Do you want toと並んで圧倒的人気を誇るMichaelも披露。待ってましたーーー!後半から加速するギターに合わせて溢れ出る色気。中盤にアレンジが加わったライブ版はオリジナルを超えて最高にせくしー!です。カピー先生の愛に応えるべく私たちは今回もHey, you! Hey, you!と力の限り叫びました(もう宗教と呼ばれても仕方がない)
さらに今回のライブで印象的だったのは、Jacquelineの前奏部分のギターリフ。新メンバーのディノ、ジュリアン、そしてカピー先生、ボブたんが横並びでギター(またはベース)を構えステージ端まで前進する姿は迫力があってかなり痺れました。新たに5人編成になったからこそなせる技です。感動しました。
そしてアンコールのThis fire。言わずもがな会場のボルテージは最高潮に達し、カピー先生もノリノリで観客を煽る。タモさんもびっくりの息の合ったコール&レスポンスでした。『もっと俺にファイアをくれるかなー?』『いいともー!』的な。
そして終演後は一列にならんでさようなら。感謝の気持ちと愛情を込めてボブたんに必死でアピールしました。鬼の形相だったと思う(怖)
大満足でライブを楽しんだ後はどきどきの出待ちタイムです。最初に登場したのはポールでしたが私はタッチの差で間に合わず。次に顔を見せたのは一服ついでに外に出てきた新メンバーのディノでした。この人むちゃくちゃええ人!!!その場にいた全員に丁寧に声掛けしてくれて、若者の輪から外れて物陰にひっそりと佇む年増のアジア人(私です)にも気さくに話しかけてきてくれました。その場でプロポーズしようかと思ったくらい優しくて紳士的なディノでした。ヒョウ柄のコートも洒落ていた。その数分後にはジュリアンも登場。寒いなか待つ私たちを気遣ってわざわざ出てきてくれたというのです。前回のボブたんに引き続きフランツのファンサは相変わらず神懸かっている…!今回もへらへらしながら近づいてちゃっかり写真だけは撮らせていただきました。彼氏ってことにして皆に配り歩こうかと思います(笑)
その後先に帰ったボブたん(観客より先に帰るとは何事か。笑)の代わりにカピー先生の登場も粘り強く待ちましたが、あまりの寒さに震えが止まらなくなり命の危険を感じたので今回は仕方なく諦めることに。気温2℃の寒空の下2時間の出待ち苦行を終え、顔面蒼白で帰路につきました。もうこうやって欲にまみれて辛い思いをするのはやめよう。。。(笑)
あぁフランツよ、今回も素敵な夜をありがとう。楽し過ぎて信じられないくらいあっという間の出来事でしたが、カピー先生のキメ顔を見る度にあの幸せがじわじわと蘇ります。
今月は待ちに待ったフランツの新譜リリースとロンドン公演というダブルのおめでた月間でありまして、カプラノス大先生を再び崇め倒して参りました。
今回は初のブリクストンO2アカデミーに参戦。スタッフの塩対応が印象的な会場でした。←
カピー先生は前回よりも更に短めの金髪に黒のスーツ姿で登場。エレカシの宮本さんを彷彿とさせました(動きも良く似ている。笑)
まずは新譜の表題作Always ascendingを披露。前奏のカウントダウンにあわせて会場の熱気も徐々に高まります。レトロな雰囲気漂う新作の中でも特に好きな一曲です。
初期のギターポップを離れダンスミュージック寄りのスタイルの変化に寂しさを感じておりましたが、全っ然そんな心配いらなかった。随所で感じられるフランツ節と懐かしのサイケデリックサウンド。エレクトロでありながらもギターのカッティングを響かせるバランス感覚はお見事です。結成当時からのモットーである女の子を踊らせる音楽とやらをしっかり貫いております!
キレの良いLazy boyは案の定の盛り上がりを見せ、サビを皆で大合唱。Slow don’t kill me slowを演奏してくれたのも嬉しかったです。こちらも優しくて耳馴染みの良いリズムが印象的なお気に入り曲なので。
お馴染みのTake me out、Do you want toと並んで圧倒的人気を誇るMichaelも披露。待ってましたーーー!後半から加速するギターに合わせて溢れ出る色気。中盤にアレンジが加わったライブ版はオリジナルを超えて最高にせくしー!です。カピー先生の愛に応えるべく私たちは今回もHey, you! Hey, you!と力の限り叫びました(もう宗教と呼ばれても仕方がない)
さらに今回のライブで印象的だったのは、Jacquelineの前奏部分のギターリフ。新メンバーのディノ、ジュリアン、そしてカピー先生、ボブたんが横並びでギター(またはベース)を構えステージ端まで前進する姿は迫力があってかなり痺れました。新たに5人編成になったからこそなせる技です。感動しました。
興奮し過ぎてジュリアンが見切れてしまった。。。
そしてアンコールのThis fire。言わずもがな会場のボルテージは最高潮に達し、カピー先生もノリノリで観客を煽る。タモさんもびっくりの息の合ったコール&レスポンスでした。『もっと俺にファイアをくれるかなー?』『いいともー!』的な。
煽りついでのキメ顔ラノス
もっと、もっとファイアをくれラノス
謎に観客を跪かせる大岡越前ラノス
大満足でライブを楽しんだ後はどきどきの出待ちタイムです。最初に登場したのはポールでしたが私はタッチの差で間に合わず。次に顔を見せたのは一服ついでに外に出てきた新メンバーのディノでした。この人むちゃくちゃええ人!!!その場にいた全員に丁寧に声掛けしてくれて、若者の輪から外れて物陰にひっそりと佇む年増のアジア人(私です)にも気さくに話しかけてきてくれました。その場でプロポーズしようかと思ったくらい優しくて紳士的なディノでした。ヒョウ柄のコートも洒落ていた。その数分後にはジュリアンも登場。寒いなか待つ私たちを気遣ってわざわざ出てきてくれたというのです。前回のボブたんに引き続きフランツのファンサは相変わらず神懸かっている…!今回もへらへらしながら近づいてちゃっかり写真だけは撮らせていただきました。彼氏ってことにして皆に配り歩こうかと思います(笑)
その後先に帰ったボブたん(観客より先に帰るとは何事か。笑)の代わりにカピー先生の登場も粘り強く待ちましたが、あまりの寒さに震えが止まらなくなり命の危険を感じたので今回は仕方なく諦めることに。気温2℃の寒空の下2時間の出待ち苦行を終え、顔面蒼白で帰路につきました。もうこうやって欲にまみれて辛い思いをするのはやめよう。。。(笑)
あぁフランツよ、今回も素敵な夜をありがとう。楽し過ぎて信じられないくらいあっという間の出来事でしたが、カピー先生のキメ顔を見る度にあの幸せがじわじわと蘇ります。
Thursday, 25 January 2018
Lumiere London
ロンドンで開催されていたアートイベント”Lumiere London”に行ってきました。2016年に続いて第2回目の開催となったこちらのイベントでは4日間限定で光をテーマにしたアート作品がロンドンの夜を彩ります。
最終日は雪に雨と最悪な天候だったんですが、なんとかやみ間をねらって家の近くを中心に数カ所回りました。イギリスの冬は日の入りが早くてそれだけでも気が滅入るので夜中にこういうイベントが催されるのはたいへんありがたいですねー。私が巡ったのはほんの一部ですが印象深かった作品をいくつか紹介します。
こちらはキングスクロスの”Waterlicht"
うっすらと発生させた霧に青い光を投影した作品。端から見ると何でもないんですが(ど失礼)実際中に入って見上げるとオーロラのようできれいでした。動画じゃないと良さが伝わらないかな。ただ演出の都合上ものすごい冷気を浴びる事になるので長居するのは非常に危険なタイプの作品です。帰り道は震えが止まらなかった。笑
行く道にも点在する光のアート。
続いては今回の個人的ハイライト。
ウェストミンスター寺院の"The Light of the Spirit (Chapter 2)"
ひゃーーー狂ってるー!
最終日は雪に雨と最悪な天候だったんですが、なんとかやみ間をねらって家の近くを中心に数カ所回りました。イギリスの冬は日の入りが早くてそれだけでも気が滅入るので夜中にこういうイベントが催されるのはたいへんありがたいですねー。私が巡ったのはほんの一部ですが印象深かった作品をいくつか紹介します。
こちらはキングスクロスの”Waterlicht"
うっすらと発生させた霧に青い光を投影した作品。端から見ると何でもないんですが(ど失礼)実際中に入って見上げるとオーロラのようできれいでした。動画じゃないと良さが伝わらないかな。ただ演出の都合上ものすごい冷気を浴びる事になるので長居するのは非常に危険なタイプの作品です。帰り道は震えが止まらなかった。笑
行く道にも点在する光のアート。
続いては今回の個人的ハイライト。
ウェストミンスター寺院の"The Light of the Spirit (Chapter 2)"
ひゃーーー狂ってるー!
これぞまさにイギリス!流行りのプロジェクションマッピングで2丁目寄りのおめかしをしたウェストミンスター寺院。世界遺産が見せる夜の顔の破壊力ったらないですよー。そうそうこれが見たかったのです。イルミネーションにはこれまで興味のなかったワタクシですがこれだけは見逃すまいと、仕事終わりのボロ雑巾のような体を引きずりながらバスに飛び乗ったのでした。イルミつったらこれくらいの大胆さは欲しいよね!配色が最高にゲイゲイしくて好き。
移動中ビクトリア付近で”Asalto London”も発見しました。建設中のビルに投影されるひたすら壁をよじ登る人々。たまにひっくり返って進む強者もいて面白かったです。
そして最後はトラファルガー広場の”Child Hood"
風船モチーフにこのタイトル、昨年大ヒットを飛ばした『IT』を彷彿とさせます。が、こちらはシンプルに白一色。風船たちが風に揺られながら音楽に合わせて点滅します。ノスタルジックなタイトルとは裏腹に音楽も光の構成も前衛的な印象でした。もっと素朴で温かい雰囲気を期待していたのに。
振り返るとナショナルポートレートギャラリーのてっぺんにネオンの梯子が。鮮やかなピンク色ですごく目立っていたのですが、写真に収めたらただのライトセーバーに。。。カイロ・レンが今にも登場しそうです(言いたいだけ)
他にも気になる作品は沢山あったのですが、時間も限られていたため回りきれず。でも思いがけずさくっと気軽にアートが楽しめて嬉しかったです。都会の夜ってやっぱりいいわねー。ド田舎出身の私にとっては夜の街を徘徊しているだけでも良い息抜きになりました。
ビフォー
アフター
ちなみに入り口側のマリア様はこんな感じの仕上がりに。
遠目から見るとこんな風にライトアップされています。なんとも異様な光景です。
移動中ビクトリア付近で”Asalto London”も発見しました。建設中のビルに投影されるひたすら壁をよじ登る人々。たまにひっくり返って進む強者もいて面白かったです。
そして最後はトラファルガー広場の”Child Hood"
風船モチーフにこのタイトル、昨年大ヒットを飛ばした『IT』を彷彿とさせます。が、こちらはシンプルに白一色。風船たちが風に揺られながら音楽に合わせて点滅します。ノスタルジックなタイトルとは裏腹に音楽も光の構成も前衛的な印象でした。もっと素朴で温かい雰囲気を期待していたのに。
振り返るとナショナルポートレートギャラリーのてっぺんにネオンの梯子が。鮮やかなピンク色ですごく目立っていたのですが、写真に収めたらただのライトセーバーに。。。カイロ・レンが今にも登場しそうです(言いたいだけ)
他にも気になる作品は沢山あったのですが、時間も限られていたため回りきれず。でも思いがけずさくっと気軽にアートが楽しめて嬉しかったです。都会の夜ってやっぱりいいわねー。ド田舎出身の私にとっては夜の街を徘徊しているだけでも良い息抜きになりました。
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