いやー、最高に面白かった!!!
先月英国ロイヤルでバレエ観劇デビューをしたばかりですが、マシュボン版はまた違った味わいで。まるでミュージカル!歌わないけども!
豪華絢爛な舞台美術に色気がだだ漏れの悪魔、ゴシックファッションに身を包んだ妖精たち。目に映るもの全てがマシュボン色に染まっておりました!つまり、ゲイゲイしくて私好みってこと!(笑)最高傑作と謳われるだけあるわよ。あたし、もうブルーレイ買っちゃう!
吸血鬼やタイムトラベルなトンデモ展開も存分に楽しみましたが、個人的には妖精軍団のリーダー(厳密にいうと妖精王です。妖精王てw)を務める、ライラック伯爵に夢中でした(名前も素敵!)動きがとてもしなやかで繊細で、登場早々に目が釘付けでした。遠目から見ると”ギャラクシークエスト”に登場するサーミアン星人のマセザーを彷彿とさせる妙な既視感。
終演後、すっかり熱病にかかった私は彼のインスタにすっ飛んで光の速さでフォロー申請を送りました。キモヲタまっしぐらです。素顔を見たら、サーミアン星人には似ても似つかぬキュートな好青年であることが判明。なんか色々ごめんなさい(笑)
↑こちら中央がマセザー隊長。久々に見たけどこっちもなかなか可愛いね。
白鳥の湖でもありましたが、ナイトクラブでのセクシーダンスはマシューお決まりの演出なんですかね。今回もその辺りの振り付けがむちゃくちゃ好みでした。ダンスに関してはno知識なのですが、男性陣の骨盤をパン!と打つ仕草に毎回ぐっと来るということが分かりました。あれ、それってマジックマイクでよく見るやつか?w
あぁ楽しかった。できることなら今回の公演中にもう一度行きたい。
でもマーニーさんが妖精の日じゃなきゃ嫌。←


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